おはるちゃんお出かけ情報日記

お出かけした時のことを忘れないように記録していきます

探鳥記録#8 【おはるちゃんパパ写真撮影記録  part.10】

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伊良湖岬




こんにちは

今回は誕生日という事で、私の好きな事をして良い日となりました。

ということは、やっぱり写真撮影ですね。

野鳥を探しにいくのですが、狙い目は猛禽類

 

この時期に猛禽類の撮影といえば伊良湖岬の鷹の渡りを撮影しに行きました。

特に下調べをした訳ではないですが、行ける時に行っときたい私です。

サシバが多く見られるらしいですが、サシバとトビとかの区別がつくんだろうかという心配をするレベルです。

そんな心配を他所に、撮ってから後で調べれば良いやという境地に至りました。

 

さて、なんと現地についた頃にはほぼ昼。

この適当さがいけませんよね。

本当なら早朝には現地についていなければいけないよなってわかっていますが、

子供が小さいうちは厳しいです。娘は私に似て朝餉気弱なのです

 

それはさて置き到着して早々に猛禽類を間近で確認しました。

凄い迫力で、心躍りました。

急いで車から降りて準備すると、間近にいた鳥は何処にもいませんでした。

でも、また近くで飛ぶんじゃないかと期待をしながら辺りを散策しました。

 

他に来ていたバードウォッチャーは皆同じ方向で三脚に固定しながら待機していました。

なので、その方向に注意を払いました。

皆が見ているということはそっち側に撮影対象が現れるという事ですよね。

わかっていてもそこで待っていられないのがいけない所なのかもしれません。

 

探鳥しなくても、上空には猛禽類が沢山飛んでいます。

きっとトビだと思います。

そんなトビにはバードウォッチャー達は目もくれません。

私にはトビもカッコいいと思うんですけどね。とてもワクワクします。

確かに珍しさで言ったらすぐに会えてしまうので面白味はないかもしれません。

 

 飛んでいるトビを狙ってシャッターを切り、もっと近くに来ないかなと期待を込めながら夢中でファインダー越しに祈っていました。

すると、そこそこ近いところで飛翔したり止まったりするのでここぞとばかりに撮影をしましたが、AFが背景に持っていかれやすくピントが甘かったり外した写真を量産しました。

凄く悔しいです。野鳥撮影でそういう事があるのは色んな記事で読んでいましたが、

実際に起きるとこういう事なのかと愕然としました。

ぼやけていなかったら良い写真なのにな、と肩を落としつつも粘って再度撮影。

機材の設定を煮詰めて行かないといけませんね。

性能の高さに依存していたので、自身お甘えに反省しました。

 

 

その後待っているも、中々良い場面に出会えず過ごしていましたが、

撮り逃した時と同じ様な状況に再度出会しました。

次こそはと意気込んでみたものの、設定を煮詰められていない私は惨敗。無念です。

 

トビならまたすぐに会えるので次回はもっとバッチリ撮れるように頑張りたいです。

設定を調べてカスタムしなくては。

因みに私はNikonの一眼レフなので、おすすめの設定などがあれば是非教えて下さい。

 

それでは今回の写真がこちら

 

 

 

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ヤマガラ

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謎の鳥

 

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トビ

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トビ②

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トビ③

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トビ④