おはるちゃんお出かけ情報日記

お出かけした時のことを忘れないように記録していきます

おはるちゃんパパの野鳥図鑑#1 ミサゴ

f:id:ohaluchan086:20201128225254j:plain

ミサゴ

 

こんにちは

中々撮影に行けないので更新も出来ていませんでした。

ブログを継続するのって本当に難しいですね

今回から自身が撮影した鳥の写真を使って図鑑みたいなのもあっても良いかもしれないなと思い、書いています。

ネットで拾っている情報が多数なので、間違いがあったら教えてください。修正していきます。自身の野鳥の勉強も兼ねて記録していきますのでよろしくお願いします。

それでは第一弾

 

 

名前:ミサゴ

 

 

全長は雄が54cm、雌が64cm、翼開張150−180cm、体重が1,2−2kg

 

姿は頭が白く、とてもよく目立つ。眼を通って首に達する太い黒褐色の線が走る。後頭部には冠羽がある。嘴は黒い。腹部から下雨覆の白色も同様に目立つ。胸に褐色帯があるが、雄は細いのに対して雌は濃くて太くなる。それ以外の外見(模様)での大きな特徴はない。背中と翼の上面は黒褐色となっている。脚は青灰色。タカ科と区別される特徴としてspculeと呼ばれる脚の外側にある魚を捕らえるための棘、反転する第一指がある。猛禽類ではミサゴのみである。鼻腔の弁や、密生し、油で耐水された羽毛もある。

鳴き声は高い声でピヨッ、ピヨッと鳴く。

 

f:id:ohaluchan086:20201128225353j:plain

ミサゴ2

 

主に海岸に生息するが、内陸部の湖沼、広い河川、河口などにも生息する。

食生活は魚食性であるが、稀に爬虫類、鳥類、貝類などを食べる事もある事が報告されています。しかし、基本的には魚食性である為、ミサゴが現れても他の鳥類が逃げ出すことはない。

魚を狩る為に、水辺の上空を旋回して探します。ミサゴの飛翔姿は翼も長くトビに似ているとされています。獲物を見つける為低空をゆっくり旋回します。獲物を見つけると素早く翼を羽ばたかせて空中に留まりホバリングする。その後急降下し、水面近くで脚を伸ばし両脚で獲物を捕らえる。

 

f:id:ohaluchan086:20201128225642j:plain

ミサゴ3

 

5月から7月に水辺の岩や樹上に木の枝を組んだ巣を作り2−3個の卵を産む。抱卵日数は約35日、抱卵は主に雌が行い、雄が餌を運ぶ。雛は孵化後52−53日程度で巣立ちをし、その後1−2ヶ月で親から独立をする。成熟するには3年程かかるとされている。

 

f:id:ohaluchan086:20201128225559j:plain

ミサゴ4

 第一弾はミサゴでした。

ミサゴは自分が野鳥撮影をしてみようと思ったきっかけの鳥です。

猛禽類ってどんなのがいるんだろうと、何気なく調べたときに見つけました。

姿もかっこいいのですが、ダイブしたときのカッコイイ写真を見つけたときにはとても感動し、自分もダイブした写真を撮りたいと思った所から野鳥撮影が開始されます。

ミサゴを探しつつ小鳥を撮影して練習する様になりました。

今は小鳥たちも好きで撮影しています。というより野鳥全般です。

でも一番は猛禽類に会いたいです。

ミサゴのダイブを生で見た時は写真以上に感動しました。やっぱりカッコいい。

上手くは撮れませんでしたが、自分には思い出深いです。

よりかっこいい写真が撮れたらアップしていきたいと思います。

それではまた。