こんにちは。
今回も娘と遠足に行ってきました。
娘と遊びながら自分の趣味も行えるのを目指しています。更に今の情勢に合わせて人との接触がないようにしています。
前回に持ち物で大事なものを書き忘れたので、書いときます。アルコール消毒ができるように小さな容器に入れて持ち歩けるようにしとくと便利です。アルコールの除菌シートもです。
アルコール消毒は効果があるとされていますからね。マスクの着用も必須です。
持ち運びできる石鹸も必須です。
今回訪れた場所は富浜緑地公園です。
鍋田の干拓地に行ってみたくて近くにあることを確認したのでまずは娘に全力で楽しんでもらいます。
ここに行って良かったのは、誰もいないことでした。住宅地にあるわけではないので人が集まらないのかもしれません。
そして遊具もしっかり揃ってますし、広々しているので娘は大興奮。
独り占めしつつ、私と一緒に遊びました。
いろんな遊具で一通り遊んだ後、レンタルサイクルを発見した娘。
これは一緒に乗りたいのかなと思ったら、補助輪付きの自転車に乗ると言い始めました。
2時間で200円という良心的な価格にいざレンタル。
娘は自転車が得意ではないので私は歩きでついていくことにしました。
最初は慣れない自転車に進んだり止まったりで歩いた方が速い状況でした。30分すると徐々に歩くペースと同じくらいになりました。
一時間するとところどころ走らないといけない状況に。
ここで食事時間になったのでお弁当タイム。机と椅子のある場所を確保。
この段階でも自転車を借りに来る人が三人いただけで、三人ともどこかへ行かれてしまったので公園は相変わらず貸切状態。
お弁当は大したものを用意してあげられませんが、遠足気分が良いのでしょうね。美味しいと毎回好評で食べていただけます。
朝作った甲斐があって本当に嬉しくなります。
ゆっくり食べて自転車タイムも残り40分も無いくらいになりました。
自転車再開すると、食事のせいかパワーアップされており、ジョギング状態。
娘の自転車練習なのかパパのダイエットのためのトレーニングなのかわからない状況が40分続き、返却へ。
もにへとへとになってきたので、鍋田の干拓地も諦めようかと思いましたが、ここで諦めたらだめでしょ。
ということで干拓地に行ってきました。
娘は車で爆睡。よっぽど疲れたのでしょうね。
布団をかけて、干拓地の邪魔にならないところに車を止めて待機。
車の近くで待機し、じっと待ってみました。
ここで見てて思ったのですが、トビが飛んでもどの鳥も基本的に無反応ですね。確か西尾市に行った時も同じことを感じました。
カラスにちょっかいかけに行った時はカラスも応戦していましたが。基本的に反応なし。
ここのトビは鳥を狙って捕食はしないのでしょうね。田畑に獲物がいないか探していました。
トビを取ったりしながら待っていると鳥が一斉に警戒して動き出しました。
なんでだろうと見ていると、ツバメみたいな鳥が飛んでいます。でも時期は違うしサイズが違います。
すぐに電柱に止まったので撮影していると、チョウゲンボウだとわかりました。
西尾でははっきりとした姿を拝めなかったのでとても嬉しかったです。
これだけでもきた甲斐がありました。
ゆっくり撮影していても気にせずにいてくれるのでじっくり観察しました。
本に書いてあった通り、首を上下に動かして状況観察していました。
飛ぶとスマートですが、止まるともふもふしていて可愛いです。
これは確かに魅了されて撮る人がいるわけですね。
飛んでいるところはピントが激甘になってしまい残念賞。
娘が起きて活動再開したので、撮影は終了。
次回は飛翔を狙って頑張りたいと思います。
それではまた。