お久しぶりに登場いたします。
おはるちゃんです。こんにちは
今回は思い立ったが吉日
久しぶりの愛知県西尾市へ潮干狩りに行ってまいりました。
我が家は計画をたてて行動するのが苦手なので
目覚めてから、娘とパパと三人でダラダラ過ごし
ふと
そーだ!今日は潮干狩りに行こう!!
と思い立ち、
時間は8時半、まだ余裕だな!
早速調べる
なになに、愛知県西尾市、東はず海岸前島でやってる!!
しかも潮干狩りの出来るスケジュールがあるようで潮干狩りカレンダーを確認すると
6月は今日からスタートじゃないですか、これは行くしかない♪
すぐに準備をしていざ出発ー!!
とゆう流れでございます。
こちらです↓
出発してから潮干狩り場へ電話確認
今日は本当にやっているのかと予約が必要かなど
「予約は必要ないですが、もうすぐ干潮なので急いで来てくださいね」
とのことで、時刻は9時ごろ
本日の干潮時刻は10:09
家から西尾市まで大体1時間ほど
うん余裕じゃん!と、思っていましたが
途中で高速間違えたり、ガソリン入れたりと結局到着したのは10:40
ついたら潮干狩り場のおじさん達に
「もう時間がないから早く行って!!」と急かされ
娘とパパと急足で向かいます。
まだこの時には気づいていなかったけど
干潮時刻に合わせて行くのではなく
干潮の前には到着して開始するのですね笑
みなさんが帰る所にノコノコとやってきてました笑
それでも見た感じかなり奥の方まで行けそうでしたが
手前の網で周囲を囲われていたところにしました
歩くの大変なので
他にお客さんいましたが密集するほどはおらず貸し切り状態で余裕のソーシャルディスタンスをとれていました。
ちなみにお値段はといいますと
駐車場代¥500-
入漁料一家族まとめて¥1200-
(小さなビニール袋が一枚もらえます)
あとはレンタルで
手かぎ一丁¥100-(返却で¥50-戻る)
かご¥100-(持ち帰りOK)
何も持っていってなかったので、手かぎ三丁とカゴのレンタルをして
「このカゴいっぱいにしてもいいんですか?」
と確認すると
「もうこの時間からは無理かな、8割くらいしか取れないと思うよ」
と言われ、火のついた私達
黙々と1時間くらい掘り掘り
5歳の娘も最初は貝に怖がっていましたがすぐに
見つけたー!!とワサワサ、カゴに入れてくれていました。
晴天でしたが風もあり涼しく気持ちよかったです
が、1時間ほどしゃがんで過ごしたのでパパは腰が痛くなり
次は小さな椅子を持ってくると言っていました。
常連さんとかはバケツとかレジャーシートなどを持ってきて荷物を置いたり
休憩したりしていました。
駐車場はトイレや貝洗い用水道もあります。
結果カゴを山盛りの貝で満たせて大満足の結果でした。
おそらく2キロ以上採れたと思いますが追加料金などはかかりませんでした♪
海水ですすいだ貝をクーラーボックスに入れて持ち帰り仕分けをしました。
帰宅してから調べたのですが、本来は綺麗に水道水で洗ってから持ち帰るのが良いそうです。
本日の戦利品は、アサリとハマグリ
カガミガイとシオフキ
という四種類の貝がわんさか取れました。
中でもハマグリは3つも取れたんです!!
これは私のお楽しみにしよう笑ふふふ
そして砂抜きし、アサリとハマグリは冷蔵保存しながら水切りをして
その後ジップロックへ入れ替え冷凍保存へ
本日はカガミガイとシオフキで貝出汁ラーメンを作りたいと思います。
シオフキはアサリよりもわんさか取れたのですが
下処理がめちゃくちゃ大変でした。
だいたい2時間ほどかかり下処理したのですが
下処理しても砂が取りきれずたまに口の中でジャリジャリ言っていましたが気にせずたべました。笑
〜下処理〜
まず貝をしっかり洗いすっごい砂がでます
ひたひたのお水で茹でてここでも砂が出ます
開いたら身を一つずつ取り出しここでも指に砂が付き
内臓と海藻などのゴミをとり
↑貝ひもと尻尾部分を取り出します
あぁ美味しそう♪そしてまた洗う
この状態のが山盛りできました
そして貝出汁ラーメンのトッピング
残りはわさび醤油でそのまま食べました。
ラーメンは貝出汁がしっかり取れてとってもおいしかったです娘も残さず食べてくれました。
次は干潮よりももっと早い時間に行き下処理に時間のかからないアサリと蛤オンリーを狙いたいです!
ちなみに帰宅したパパはマスクの日焼けをしておりましたとさ笑
↑マスク焼け