こんにちは
今回もアオバズクにどうしても会いたくて早朝撮影に行ってまいりました
仕事の前ですが、明るいうちに撮影したく行ってまいりました
かなり眠たい中ですが、頑張って起床できた自分を褒めてあげたいです
撮影地でアオバズクを探すために、まず前回見つけた場所に行きましたが全く気配なし
ここは夜間の狩の場として使用しているのみだなと思い、場所移動
すると少し離れたところにカメラマンの姿が
人見知りの私ですが、意を決して近づくと
アオバズク見に来たんですか、と声を掛けて下さいました
そして親切に今ここにいるんで確認して下さいと、ファインダーを覗かせて下さいました
優しさが神の領域ですね
場所の確認をしてから撮影の仲間入り
少し遠くて枝被り気味
今日はイマイチな位置にいるとの事
日によってはもっと良いところにいる、日中は基本的にこの周囲にしかいない事を教えて頂けました
アオバズクは眠たそうな様子で、薄目でこちらを見たり、基本目を瞑り動きませんでした
一緒にいたカメラマンは毛繕いとかしてくれたら動きがあって面白いんですけどね、と仕草について教えて下さりました
自分は姿を撮影しているだけで満足していました
単純に満足するのではなく、もっと写真として魅力的な状況を想像してなければいけないなと改めてかんじました
兎に角見れて満足では成長出来ませんね
雨も降り始め、仕事まで時間がなくなって来たので、私は撤収する事に
朝方であり、青葉が生い茂る所にいる為、中々暗めな状況でした
ISO感度を上げれば良いのですが、ノイズが酷くなるので、極力3200で収めたいところ
しかし、そうなるとシャッタースピードが100を切る為手振れがシビアに現れてきました
レンズ内手ぶれ補正と腕力スタビライザーで頑張りました
腕力スタビライザーの精度があまりに低い為、やはり解像度を改めて見ても低いですね
他のカメラマンは三脚を用いてたので、次回からは持っていこうと思いました
これは解像度を考えると必須ですね
相手が飛び回るわけではないので、三脚に据えてじっくり撮ろうと思います
特に高画素機になればなる程シビアになるので、特性をよく理解して使いこなさなくてはと感じました
自身の話ではないですが、
一緒にいたカメラマンの二人はきっと使用レンズが600mm f4とかなんですよね
サイズとかで何となくそうかなと思いますが
皆さんお金持ちでビックリです
ボディとかまでは確認しませんでしたが、やはり行き着く先はそのレンズなんですね
自分もいつかはと思いますが、車が買える値段だと思うと薄給の私には高嶺の花過ぎてというか高値の花
これからは夏はアオバズクに的を絞っていこうと思います
アオバズクばかりで退屈するかもしれませんが、自身の自己満足にどうかお付き合い下さいませ
それではまた