昨日の観察記録 ~変化する獣道とキツネの動向~
2025-1-18
昨日のキツネ観察活動では、前回の反省を活かし、再び獣道の様子を確認してきました。
やはり自然の中での観察は、一筋縄ではいきません。それでも少しずつ見えてきた新しい発見を、報告させていただきます。
獣道の変化を確認
まずは、前回使われていそうだと推測していた獣道を見に行きました。
今回はその推測が確信に変わりました。キツネ1匹が通れそうな幅の草が倒されており、明らかに動物が頻繁に通っている痕跡があったのです。
現在、このような通路は3箇所確認できています。

張り込みポイントの試行錯誤
前回、「ここを通るはずだ」と考えて待っていた場所では、結局キツネは通らず、目的地に直接現れるという結果でした。そこで今回は、すでに出没が確認されている目的地付近で張り込むことにしました。
しばらく待っていましたが、肝心のキツネは現れません。
すると、草木の中から「カサカサ」と微かな物音が聞こえ、音のする方に意識を集中しました。
過去に目撃したことのある方向だったため、「もしかしてもう通ったのか?」と考え、目的地を確認しに行きましたが、そこにも姿はありませんでした。
視点を変えてみるも…
キツネがどこからアプローチしているのかを知りたいという思いから、全体が見渡せる場所に張り込み位置を変えてみました。しかし、結果としては姿を現さず。
帰り際、藪の方からまた「カサカサ」という音が聞こえ、足を止めて待ちましたが、こちらに出てきてくれることはありませんでした。
観察を終えての考察
今回の観察で感じたのは、キツネの動きの予測がいかに難しいかということ。
そして、彼らがこちらの動きを敏感に察知している可能性が高いということです。
「見られている」のは私たちの方なのかもしれません。
次回への課題
次回は、さらに張り込みポイントを工夫し、動きやすさと隠れられる位置を考えながら観察を続ける予定です。
また、藪の近くの動きにも注意を払いながら、出没のタイミングを掴みたいと思います。
自然は気まぐれであり、観察は一筋縄ではいきませんが、その中にこそ面白さが詰まっています。このブログを読んでくださる皆さんと、その魅力を共有できれば嬉しいです。
次回もお楽しみに!
おまけ
けもの道の活動中に撮った写真となります、ご覧下さい。



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