こんにちは。
本日も何とかブログを更新する為に過去の写真を眺めていました。
すると、天王寺動物園へ行った時の物があったので載せていこうかなって思います。
天王寺動物園は大きい動物園ではなく、飼育されている動物の種類も多い訳ではありません。
それでも展示の仕方が良く、狭いところに閉じ込められている感じはあまりしません。
なので好感の持てる良い動物園です。
狭くて無機質な檻に閉じ込めている様な展示をされていると気の毒に感じてしまいます。
色んな動物園がより自然に近い展示が出来れば良いなって思います。
是非是非皆さんも生き物の生態に触れる為に足を運んでください。
興味関心を持つと面白いです。
そして人が来る様になれば動物園もより環境が良くなります。
さてさて、ここからは動物写真になります。
ここでもトップバッターはシンリンオオカミです。
狼はやっぱり良いですね。日本でも外国みたいに復活させる働きが出来たら良いのにな。
生態系が整って、環境が良くなるらしいです。
何かしらデメリットもあるでしょうが、特に記載されていなかったのでよく知りませんが。
動物園にいると野生感はなく、なんか家にいるわんこみたいな感じですね。
触れ合いができたら良いな。
この次は天王寺に行ったら必ず写真に収めたい動物。
ブチハイエナです。
この時は死角に入ってしまい中々姿を見せてくれませんでしたが、粘った末に餌を運んでいる姿を撮れました。
粘って良かった。
ハイエナは頭が良くてチームワークも良く、速い速度で長時間走れるという狩りがとても上手な動物です。横取りするイメージがついていますが、横取りしなくても狩の成功率はかなり高いです。
綺麗な姿をしています。
次は動物園の人気者、虎、ライオン、ヒョウになります。
この逞しい体と大きさ、しなやかさの前ではほとんどの生き物が狩の対象となってしまします。
外方を向いた虎、こっちを見るまで粘りたかったですが、ハイエナに時間を使いたかったのでここは後ろ姿で諦めました。
生き物の撮影は野生でなくても難しい。
ライオンのメスです。
私を綺麗に撮ってと言わんばかりに良い感じにこちらを向いております。
下手な自分でも、何か写真が上手くなったかの様に思わせてくれる被写体の良さ。
さすが百獣の王ライオンです。
ちなみにオスはどこかでぐうたらしていたと思います。
何ですかね、この余裕を感じさせる風格は。
カッコいいです。
自然にいる状態での撮影がしたいなって思います。
自然で見つけた時には先に見つけられていてやられてしまいそうですが、自然な姿を写真に収めたいです。
ユキヒョウも良いですが、ヒョウも良いですよね。
あぁ、思い出したらまた行きたくなってきたな。
前回大阪に行った時は閉まってたんだよな、凄く残念でした。
次はやってると良いな。
それではまた。
