こんにちは
今回も探鳥にいって参りました。
行き先を藤前干潟へとリベンジしようかと思ったのですが、自転車の体力に自信がなくて岩藤新池に行くことにしました。
岩藤新池で猛禽類の撮影が出来たら良いなと思い自転車を沢山漕ぎました。
車を使ってはいけないわけではないのですが、極力自転車で運動したいのです。
最近早朝の探鳥にいけていなかったので、体力低下しています。
因みに今回は休みなので早朝ではありません。
着く頃には汗だくで太ももパンパンです。
着いて早々に元気なさえずりが聞こえてきます。入口付近の階段近くで聞こえているので高い所から見下ろしてみるが中々姿を見せません。
位置を変えてみるとホオジロが元気よく鳴いています
藤岩新池の奥の池には以前猛禽類らしきものがいたので、今回もいてくれないかなと奥の池を目指していきました。
奥の池へ行く道中で、カケスの声がよく聞こえます。突然鳴くから結構びっくりします。
特に姿を見せてはくれないので、そのまま奥へ進むと池は沢山の水がありました。
前の水がなかった時は何だったんだろうか。
到達するとすぐに大きめの猛禽類の飛び立つ姿が。撮影できなかったのが残念。
もっと慎重に行けば良かった。
それにしてもそこそこ距離あるのに気づいたのかな、音もそんなに立ててないし、姿もゆっくりだったはずなんだけどな。
次はもっと気をつけよう。
残念がっている私に、ミサゴが遠目で戻ってきながら飛んでいます。しっかり撮れていないですが、一応証拠写真です。
そこで少しの間待っていたのですが、鴨が優雅に泳ぐのみで何も現れず。
待機している後ろ側で鳴き声が沢山聞こえるのでそちらに移動。
ゆっくりその場に馴染む様にして、眺めながら待ていると近くまで来てくれました。
近すぎて望遠じゃフォーカスが合わせれない状況でした。
それでも適度な距離感の子たちを撮影し、楽しんでいました。
良い感じだなと思っていると、カメラを持ったおじさんが現れました。おじさんに、入り口にジョウビタキとホオジロがいたことを教えてもらいました。
おじさんは何狙いで撮影しているのか聞こうと思って忘れました。
池奥はいつも同じ方向から来ているので、反対側の奥はどうなっているのだろうと、冒険心が湧いてきたので行ってきました。
結論、奥にも小さな池があり、さらに奥に行くと立ち入り禁止区域となっていました。何とかラジコンクラブの看板や、録画中となっていました。
逆に奥はどうなっているのか気になるけれど、聞くひともいないので、引き返しました。
この奥を行き来する過程ではヤマガラが近くで姿を見せてくれました。
そこで何かの生き物がいましたが、目視で確認できず。一体何だったんでしょう。
再度戻って、最初の奥の池に行くも何もおらず、諦めて帰宅準備へ。
するとホオジロを撮った場所の近くからシジュウカラの鳴き声が聞こえます。
階段の近くの枝に止まり、ご飯中でした。
ゆっくり近づき、撮影しても特に気にする様子はなく、ありがたく撮影させていただきました。
ここで、満足感も高まったので、今度こそ帰りました。
今回はこれにておしまい。