こんにちは
今回は自身の使用しているカメラについて話していこうと思います。
私のカメラはNikon D810とD750です
結論、何故Nikonを使用しているのかというと、高性能だからです。
今までに、PENTAXやオリンパスも使用しましたが、AFの良さはNikonが一番良かったです。
今自分が所有しているカメラが出始めたあたりの機種になるので、現行機ではどうなっているかはわかりませんが。
次回のペンタックスkー3mark3はかなり凄いかもしれませんしね。
さて、二台とも何故フルサイズを使用しているかというとIso感度を上げたときのノイズの少なさですね。自分の使い方的には絶対的正義に思っています。
解像感が損なわれない様にしたいので、感度の耐久性は重要です。
以前にAPSーCのカメラで、焦点距離を稼ぎながら撮っていましたが、どうしても暗い場所に生き物がいる事があり、感度を上げざるを得ないことがありザラザラで悔し思いをしてきたのです。
感度が低いと素晴らしい解像感が出るのですけどね。APSーCは今でも好きです。
焦点距離が稼げるのはシステム自体が小さくなり、尚且つ安価になりやすいのでとても良いです。また、被写界深度も稼げるので、フォーカシングにも有利です。
なので、厳しい条件ではない時でなければAPSーCは凄く良いシステムです。
NikonだとD500,D7200、Canonは7Dマーク2、90Dなどを使っている人をよく見ます。
他にはソニーのa6600、富士フイルムのXT4、ペンタックスK3マーク2、オリンパスで、EM1マーク2、パナソニックのG9(このふたつはマイクロフォーサーズ)
野鳥などを撮る人たちによく選ばれていると思います。
連写が速くて、A Fの性能も高めです。
動きの速いものを撮らないのであれば上記のカメラではなくても良いと思います。
自分は野鳥などを撮るので、この様なカメラの情報は気になってチェックしています。
さて本題に戻ると、自身の使用しているカメラD810、D750のフルサイズという点以外でいいところというと、AF性能が高く、追尾を頑張ってしてくれます。
外す時は外しますが、ストレスに感じるほど外す事が多いということはないです。
この撮影に集中させてくれるAFはありがたいです。
そして、解像力はD 810のローパスレスに任せ、暗所はD750に任せるという役割分担になっています。色味は同じ世代の画像処理エンジンなのでほぼ変わりません。
画素数は約3600万画素のD810と2400万画素のD 750なので必要十分です。
どちらもいざとなった時のトリミングも耐えられます。
操作性はD 810の方が良いです。握った感じも手の大きい私にぴったり。そして、重量が重いはずなのにそれを感じさせない作りは圧巻です。
D 750もグリップが深く握れる様になっていてこれもまた握りやすいですが、D810の方が私には合います。
円窓ファインダーも気に入っています。
シャッターショックも凄く少ないので、ブレにくくて良いです。ブレるのは私が下手なのです。
そしてシャッター音も小さくて自分には良い感じです。
カメラの性能も大切ですが、使っていて気に入れるかも凄く重要です。
撮っていて楽しいかは、カメラが気に入っていないと生まれませんからね
私も気に入って使用しているので、カメラを部屋で取り出して握って楽しんでいます。
壊れたら修理してさらに使い込む予定です。
一眼レフが気に入っているので、まだまだ作り続けて欲しいです。Nikonさん。
野鳥撮影にはD 810の高精細な感じと色味が好きなんです。
次回も撮影楽しみだな。
それではまた