こんにちは。
今日も今日とてアオバズク。
何度見に来ても、いつもじーっとしているアオバズク。
長時間撮影したいですが、中々機会が持てずに短時間のみの撮影をしています。
そんなこんなでもう7月になってしまいました
アオバズク一家はそろそろ変化が出てくるんじゃないかと思いまた足を運びました。
するとすでにカメラマンのおじさん達がスタンバイ。
おじさんAは私の使うカメラに興味があるようでで使ってる機材を聞かれました。
高いのによく買うねと言ってくるおじさんも決して安そうではないカメラとレンズ。
機材の話がしたいのかと思いきや、すぐにアオバズクの話題へ。
もう雛が巣立つ時期になってきたからもうそろそろ巣立つと思うとの事。
これは耳よりな情報。
おじさんAは次来れるの金曜だからそれまで巣立たないで欲しいな。
なんて言ってるおじさんAの気持ちはよくわかります。
会えなくなると寂しいし、もっと様子を見てたいですよね。
アオバズクは特に何かをするわけではありませんが、人々をとても魅了しています。
素敵なアオバズク。
そこへ別のおじさんBも会話に参加。
おじさんBが知らないおじさんCの不満を言っていました。Cはお会いしていません。
どうやら不満の対象となっているおじさんCは、おじさんAが構えているカメラの前に立って被ってきたり、おじさんBの肩にレンズを乗せる勢いで近寄って撮ってきたりするらしい。
それは確かに嫌だ。親しいならまだしもそうではないなら、他の方への配慮は必要だと思う。
それは鳥に対しても、鳥に興味のない人(通り掛かりの人達)周りの環境等。
気を遣って行わなければ、ただの迷惑だと行為でしかなくなってしまうでしょう。
おじさんBは聞いてもらえる事に勢いが増したのか、更に話し始めます
このコロナと騒がれている時によ、互いが近くなるなんて、あり得ないだろと言っています。
撮影の為に4人で近くはないが、一緒にいるので何ともコメントがしにくい。
何故かおじさんBその事を繰り返し言って文句全開。もう1人のおじさんAも笑ってそうだそうだと合いの手入れるかの如く乗せていきます。
気持ちが落ち着いたのか、またアオバズクの撮影に集中するおじさん達。
私はアオバズクが起きてるので話を笑って済ませて撮影に集中。
それにしてもアオバズクは何も気にせず過ごしています。なんて適応能力の高さなんでしょう。本当に逞しさに感動します。
それではまた。